全日本マラソンランキングを見て自分の走力を知る。

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2022年度の全日本マラソンランキングが発表されました!

楽しみに待っていた全日本マラソンランキング、早速買いました!

毎年のこの時期、7月号のランナーズで発表される『全日本マラソンランキング』。

ランナーズの別冊付録として販売・発表されます。

これをとても楽しみにしている方、本当に数多くいらっしゃるのではないかと思います。


私もそのうちの一人で、初マラソンを経験した2022年度はこの『全日本マラソンランキング』なるものを始めて意識をした一年でした。


ランナーズの発売日は毎月22日

7月号は毎年、人気があるとのことです。


書店へ早速買いに行きますが、何故か置いてありません!

田舎だから入荷が遅いのでしょうか?

開店すぐに行ったので売り切れということもなさそうだし…。


仕方ないのでアマゾンで買いました。

(中古本であれば過去のものでも大体、購入出来るかと思います)

ランナーズ7月号


前年と比べて対象レースの復活、人数も記録も

前年度からのこの一年で、随分と変化があったなと感じます。

2021年度は対象レース31大会、6万9864人がランキングの対象となっていました。

2022年度は対象レース72大会、26万2131人がランキングの対象です。


一気に膨れ上がりました。

前年度は対象レース、参加者が極端に少ないので、もし走る機会があれば難しいことなくランキング入りを目指せたかと思います。

私はこの感覚でマラソンを走って、ランキング入り出来るかな?と楽しみにしていたのですが、見事にランキング外です。

記録はネットタイムが採用される


35歳の部ですと、100位が2時間44分25秒

30代は大体2時間45分以内がランクインの一つの目安です。

40代2時間45分~50分以内

ちなみに前年度の35歳の部100位はというと、3時間01分27秒

あきらかな差です。

どの年代でもサブスリーを狙えばランキング入りが出来たような形です。

それもあって2020、2021年度は比較的チャンスがあったのかと思います(出場出来るレースがあればですが)。


今年度のレース数と参加者の増加はとても嬉しいことです。

レースを走ることの出来る機会が沢山増えました。

練習と経験を増やせばいつかはきっと

マラソンは42kmも走る過酷なスポーツです。

練習なしに完走はとても難しいでしょう。

さらに記録を狙う上では練習は必要不可欠。


また、経験を積むことによっても走力上達の一つになるのではないかと思います。

私は今のところフルマラソンを1レース走ったに過ぎませんが、経験こそが記録への近道であると思っています。


マラソンを走っている最中のキツかった場面、失速した場面を思い浮かべると今後の対策も考えやすいです。

私の場合ですと30km以降に失速をしてしまった部分を対策します。

練習で30km走をやった翌日にさらにポイント練習といった形を取り入れてみたいなと思っています。


全日本マラソンランキングにランクインすることが全てではありませんが、これを目指すということはモチベーションを保つ上でとても役に立ちそうです。


レベルアップを目指し、100位以内を達成してみたいものです。


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